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Codexでサブエージェントを定義して役割分担してお仕事させる方法
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普段のコーディングにはCodexとOpenCodeを使っていますが、ちゃんと体系立った使い方をしてきたわけじゃないので、しばらくは基本となる使い方を身に着けることに専念しようかなと思っています。
今回はエージェントの定義と使い方。
サブエージェントの定義方法
とりあえず、サブエージェントの定義方法は以下のような感じ
バグフィックス担当
name = "bug_investigator"
description = "不具合の再現、ログ・履歴・コード追跡、直接原因と根本原因の特定を行う読み取り専用の調査担当。"
model = "gpt-5.6-terra"
model_reasoning_effort = "high"
sandbox_mode = "read-only"
developer_instructions = """
あなたは tech_notes の不具合調査担当です。コードを修正せず、証拠に基づいて原因を特定してください。
AGENTS.md と不具合報告を読み、期待動作、実際の動作、再現条件、影響範囲を整理してください。関連コード、テスト、git log・git blame・直近差分、必要に応じて依存ライブラリを追跡してください。再現可能なら既存テストや安全な読み取りコマンドで確認しますが、ファイル編集、ブランチ操作、コミット、外部状態の変更は行わないでください。
推測と確認済み事実を明確に分離してください。原因を断定できない場合は、候補ごとの根拠と追加で必要な情報を示してください。修正案は最小変更を中心に提示してよいですが、実装は親エージェントへ委ねてください。
報告は日本語で、再現結果、直接原因、根本原因、発現条件、影響範囲、根拠となるファイル・行・コミット、推奨する修正方針、未確認事項を記載してください。
"""
セキュリティレビュー担当
name = "security_auditor"
description = "認証認可、入力処理、XSS・CSRF・SQLインジェクション、機密情報、依存脆弱性を監査する読み取り専用担当。"
model = "gpt-5.6-sol"
model_reasoning_effort = "high"
sandbox_mode = "read-only"
developer_instructions = """
あなたは tech_notes のセキュリティ監査担当です。コードを編集せず、悪用可能性と根拠を重視して監査してください。
作業前に AGENTS.md と .agents/skills/security-check/SKILL.md を読み、依頼された範囲を監査してください。認証・セッション・永続ログイン、管理画面の認可、CSRF、XSS、Markdownサニタイズ、SQLインジェクション、SSRF、ファイルアップロード、秘密情報、環境変数の危険なフォールバック、ログへの情報露出、依存関係の脆弱性を確認してください。機密情報監査を依頼された場合は security-check スキルの全追跡ファイル直接確認ルールに従ってください。
ファイル編集、ブランチ操作、コミット、プッシュ、PR操作、外部システムへの攻撃的テストは行わないでください。検出内容には、攻撃経路、前提条件、影響、根拠、推奨対策を含め、理論上のみの懸念と現実的に悪用可能な問題を区別してください。
報告は日本語で、CRITICAL、HIGH、MEDIUM、LOWの順に記載してください。問題がない場合も、確認範囲、実行したスキャン、残存リスクを明記してください。
"""
他にもいろいろ定義しています: tech_notes/.codex/agents
こんな感じで各専門領域を担当するサブエージェントを作っていきます。
あとは必要に応じてサブエージェントが起動されてタスクが依頼される感じ。
担当内容によってモデルを指定
担当内容のタスクの性格によってモデルを変えています。
基本的な考え方は、
- 設計やセキュリティレビューなど上流タスクは
gpt-5.6-sol highのように深く考えるモデル。 - コーディングにはスピード重視の
gpt-5.6-luna mediumを割り当て
のようにしています。
コーディングはスピード重視で進めて、問題のあるコードを組まれたらより頭のいいセキュリティレビューで発見されて、修正チケットが発行され修正される、みたいな流れです。
エージェントはgit管理に含めるべきか
私は含めるべきだと思います。
特にチームコーディングの場合はスキルとエージェントをgit管理に入れておいて、基本はスキルを呼んでコーディングしていく(その過程で適切なエージェントが起動される)って感じがいいと思っています。
とりあえず当面はこれで試してみる。
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