GPT-5.6でコーディングしてみた

スクリーンショット 2026-07-11 003021
スクリーンショット 2026-07-11 003021

本日2026年7月11日、OpenAIから3種類のGPT-5.6が発表されました。

  • Sol : 最も賢いモデル
  • Terra : 仕事で使うレベルの賢いモデル
  • Luna : 普段使いの速いモデル

ということで、さっそく、一番賢い GPT-5.6 Sol をCodexで使ってみました。

スピードは遅いけど、5.5より速い気がする

まあわからないけど。5.5の時はほんとに長い時間待たされたけど、それよりは速いと感じた。
ただ、DeepSeekV4 Flash とは比べ物にならないけど。

今回実装したのは、このブログアプリに新たに加えた、記事の翻訳機能です。
「ユーザーが記事を書いて公開したら、非同期にAIを使って翻訳する」という機能。
AIはCloudflare Workers AI のQuen3を使っている。
非同期にジョブを実行するのは Rails 標準機能でできるらしい。いい感じに実装してくれた。

1時間ほど回したら週間リミットだいたい使い切った

Solで1時間ほど回したらだいたいの機能を作ってくれたけど、その時点で週間リミットに近づいてしまったのでLunaにダウングレード。
PlusプランではSolはよほどの難問の時以外は使えないね。

使い心地は OpenCode + DeepSeekV4 Flash > Codex + GPT-5.6

ただ、使い心地としては OpenCode + DeepSeekV4 Flash のほうが良いと感じた。
まずは何といってもスピードが速い。すぐに応答が返ってくるし、作業スピードもかなり異なる。
そのうえで実装力も設計力もけっこう高いので、大概のものを高速で正しく作ってくれる。

GPT-5.6の頭の良さと、OpenCode+DeepSeekV4の「高速にいろいろ試して解決の糸口を見つける」フローの違いがありそう。
OpenCode+DeepSeekV4は、kamalで本番サーバーのログを確認したり、本番サーバーのデータベースの中身まで確認して原因調査してて殆ど人間じゃんって感じでした。

協力させると面白いかも

今ちょっと考えてるのは、opencodeにスキルとして「codexに相談」ってのを持たせるのはどうかと考えてる。
codexは以下のように外部コマンドとして呼び出すことができるので、難易度の高い設計やどうしても治せないバグなどで OpenCodeのスキルからcodexを呼び出せたら…って感じ。

$ codex --model "gpt-5.6-luna" exec "こんにちは"

OpenAI Codex v0.144.1
--------
workdir: /home/hiroe/src/tech_notes
model: gpt-5.6-luna
provider: openai
approval: never
sandbox: workspace-write [workdir, /tmp, $TMPDIR]
reasoning effort: medium
reasoning summaries: none
session id: xxxxxxxxx-39b3-xxxx-aebc-xxxxxxxxxxxxxxxx
--------
user
こんにちは
codex
こんにちは!今日はどのようなお手伝いをしましょうか?
tokens used
5,647

明日から週末だし時間があったらやってみる。

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